泣く泣く伐採…

この前、教会の裏庭にあるオリーブの木を切りました。

なんか腰に手を当てて立っているのが偉そうですね…(私です…)

この後交代しながら木を切りましたのであしからず…

オリーブは聖書にもよく登場する木で、個人的にも好きだったのですが、常緑樹のはずなのにある時期から葉っぱが落ち、その後も全く葉がつかず、幹を見てみると穴が空いていました。

どうやら「オリーブアナアキゾウムシ」というやつが犯人のようです。

気になる方は調べてみてください。オリーブの被害報告多数、「オリーブの天敵!」とまで書かれています。恐ろしい。

恥ずかしながらオリーブの木についてあまりよく知らず、常緑樹ということも最近知った具合で、「そんなんでよく育ててたな」と言われても文句が言えないのですが、あまり手入れしなくても元気に育ってくれていたオリーブだったので放置気味でした。

今はただただ自分が恥ずかしい…

もっと植物に愛情を注がないといけないなと思いながら、泣く泣くのこぎりを引きました…

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